気配り上手はパーティ上手

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滝川クリステルさんのおかげで、ことしは日本人の「おもてなし」の心が国内外で大きな注目を集めました。いっぽう「気配り」という日本人の気質もとても大切なものです。

12月に入り、パーティに忘年会…で予定帳はぎっしりという方も多いのでは。とりわけ人と接する機会が多くなるこの季節、ちょっとした「気配り」があれば、その場が和み、いっそう楽しく快適な時間となりますよね。

All About で「暮らしのマナー」コーナーを担当する、諏内えみさんの記事をみつけました。それを参考に、宴席でのマナーをちょっとおさらししておきましょう。

上座と下座
会場に到着し、まず悩むのが席順です。気のおけない友だち同士や会社の同僚なら気にしなくともよいのですが、仕事関係、家族や親戚のおつきあいの場では困りますよね。

和室であれば床の間に一番近い席が上座です。上座下座がよくわからないお部屋であれば、とにかく入り口から遠いところへ目上の方や、上司、大切な方をご案内しましょう。幹事さんや若手社員は入り口近くに席をとり、細々と動けるようにしておきたいですね。

ジャケットの扱いもスマートに
男性の場合、スーツのジャケットは乾杯が済み「お楽になさってください」と言われてから脱ぎます。とくに若手社員は上司や取引先のひとが脱ぐまで脱がないほうが良いかもしれません。「お、分かってるな」と思われるかも。

女性も、服装には気をつけたいものです。シーンにあわせて華やかに装うことは大切ですが、和室などで靴の脱ぎ覇きがある場合は、タイトスカートやミニスカート、ブーツは避けたほうがよいかも。長い髪をまとめられるヘアアクセサリーをバッグにしのばせ、においのきつい香水なども控えめに。

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テーブルでのお酒とお料理もスマートに
飲み物はグラスや器が空になる前にオーダーする気配りを。つぎ足すときも「おつぎしてよろしいですか」とひと声をかけると、相手の方のペースがわかります。

お料理を取り分けるときに注意したいのが「逆さ箸」。自分のお箸を逆さにして使うことですが、良いマナーのお手本のように思われがちなこの行為、見栄えも悪く衛生的でないので控えたほうがよいのだそう。取り箸を使うか、なければお店のひとに一声かけることもできますね。

きをつけたほうがよい話題
「政治、宗教、家族」のはなしなど、楽しいパーティの場でも避けたほうがいい話題があります。

その場にふさわしくない熱い論議に発展する可能性がありますし、家族が多様化する昨今、家庭内がうまくいっていない場合があるかもしれず、ご本人が話しだすまでこの話題には触れないほうが良い場合も。とはいえ、ご結婚やお子さん誕生などの明るい話題はむしろどんどん話していただきましょう。

お酒の席は、お互いの関係をより一層深める楽しい場にしたいもの。せっかくのご縁でご一緒したのですから、ちょっとした「気配り」で末永くよいおつきあいとしたいですね。

source: SANKEI EXPRESS 12.2, LIFE面
photo: pinterest

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